カードキャプターさくら クリアカード編2018/1/7よりNHK BSプレミアムで放送開始
OP/ED 13-17話 6-12話 OP/ED 1-5話第18話「さくらと炎と水の鳥」 2018/5/13 利佳からアリスの立体絵本をもらった秋穂、ここで利香の読書好きと音楽(楽器も)が得意ということがわかります。奈緒子はマトリョーミンを習いたいそうで、すごくしっかり説明してくれました。調理実習のロールケーキが暴れだしたことは生徒たちの記憶にも残っているみたいで、さくらカードの時とちょっと状況が違う様子です。さくらは小狼イメージのロールケーキをペンギン公園であげられて、そのことを思い出しながら赤面するところがすごくかわいいです。二人が一緒に下校しているところもわかって私も安心しました。秋穂もユナにロールケーキをあげた時のことを思い出して赤面していたのもかわいいです。さくらが別空間に囚われるきっかけになったのは秋穂がアリスのことを考えたからでしょうか。詩之本家の図書室にもらったアリスの本をしまっていると、ユナが現れます。会話のなかで「特に時計のアリスの本が」って秋穂の耳元で囁く動作がとってもセクシーで秋穂もドキドキ。確かに内線電話があるのに直接呼びにくるのは不自然な気もしますが…それだけ秋穂が大事なのか秋穂からさくらの様子を聞き出すタイミングを狙っているのか…?この時さくらが元気がないと心配する秋穂までも別空間に囚われてしまいます。月峰神社で新衣裳に身を包んださくら、知世のベレー帽姿が超かわいいです!小狼も知世お手製の衣裳で登場。クロウカードの「飛」を捕獲したという想い出の場所(飛は月峰神社に続く道で捕獲したのね)で待ち受けていたのは新しい炎のカード。炎なので水源のカードで応戦しますが(ほんと怪獣の戦い)、蒸発させられてしまいます。小狼がさくらに飛翔のカードを使うよう指示し、自分は謎の術(明らかにさくらカードのウィンディ)を使い炎のカードの動きをとめました。そこをさくらが無事固着。これで風・水・火のカードが集まりました。小狼の浮かない表情は何か知っているということですね。さくらが家を抜け出すときに、今までだったらミラーのカードを身代わりに置いていましたけど、今はカードが使えないからベッドに小学生の時のカバンと帽子を置いているだけでした。妹が寝ているかもしれない部屋に無言で入った桃矢。さくらがケロと外出していたことを知っていました。力が戻ってきているのがよくわかります。それでユエ登場。桃矢に戻ってきている力はもう使う時が決まっているようなので、さくらのピンチは絶対大丈夫だよ! 捕獲カード:火焔 ポイント感想:桃矢がユエに「名前、ユキに聞いた」と言ってましたが、エリオル邸で倒れたユエに力をわけたときに名前を聞いてませんでしたっけ?
第19話「さくらと秋穂の子守唄」 2018/5/20 「手ぶくろを買いに」という本を読む練習をするさくら、雪兎の朗読ボランティアのお手伝いに秋穂と小狼を誘います。なんとか話を断ろうとする小狼に伴奏でならどうかと更にお願いを重ねるさくら。知世にも挟まれ四面楚歌状態の小狼を襲ったのは、さくらからの袖クイ攻撃!可愛い彼女にそんなことされたらもう引き受けるしかありませんんね。そんな二人をみながら秋穂も赤面してしまいます。秋穂はほんとにさくらが好きなのですね。早速まじめな小狼は偉に朗読劇にあうような音楽の楽譜を送るようにお願いします。色々なことが現代的です。(30分ほどでメールで送れる偉も仕事早い)李家4姉妹が小狼に食べ物の写真と長い動画を送っているみたいですが、小狼はやめるように言いながらすごく嬉しそうでした。仲良しっていいですね。秋穂ののどを労わってはちみつ紅茶を準備するユナ。付け合わせのチョコレートが多すぎるんじゃ?と秋穂も不思議がります。モモの素敵ボディに収まるようですが、いつの時点で収まるのでしょうか。雪兎の朗読は「銀河鉄道の夜に」、そのあとさくら・秋穂・小狼の朗読。緊張する二人を安心させる小狼と、衣裳を提供する知世。知世がまるで保護者のようです。小狼はオルガンも弾けるのですね。話が進みドキドキ展開のところで子供たちが興奮してさくらと秋穂が進行できず困ってしまいますが、小狼の即興音楽で乗り切ります。おそらくアドリブであろう秋穂の子守唄にも伴奏をつける小狼。夜、さくらが記録のカードで会場を録画していたものをチェックすると、録画されていたのは今日の出来事ではなく過去の病院の情景でした。それでただ事ではないと感じたケロはすぐ月のところに飛びます。過去を映し出せるほどの魔力を持ってしまったさくらの身が心配です。 捕獲カード:-- ポイント感想:朗読劇の尺が長くて丁寧。小狼と李家のやりとりがすごくホッコリしました
第20話「さくらと虹とおじいさん」 2018/5/27 さくらがお弁当を作ってます。卵巻きも大成功でデート日和!!ケロは弁当と共に雪兎の家でお留守番。ここに園美から電話が。おじいさんがさくらに急ぎで渡したいものがあるということで、急な来訪をお願いされます。仕方ないので小狼にデートキャンセルの電話をしていたら知世から二人にメールが。結果、二人で天宮家別荘へ赴くことになります(園美アイディアの様子)。小狼はこの用事がなくてもネクタイにスーツでさくらとデートする予定だったのですね。中学生なのに気取ってみえないのはどうしてでしょうか。立ち振る舞いも完ぺきです。さくらのお弁当と小狼のデザートをおじいさんと3人で楽しみます。真紀は小狼にさくらの学校の様子を聞いたり撫子の話をはじめ、撫子と藤隆の結婚を反対したことを今でも後悔していたが「さくらちゃんを通じてあの子にもう一度会えたような気がしたよ。永く歩み寄れなかったあの子の愛した人とも話せる機会ができた」と穏やかに語る真紀。お茶のおかわりをもらいに屋敷に入ったさくらは撫子の部屋を発見、記録のカードで過去を覗きます。撫子に触れようとしたら過去の撫子に「これ以上はだめ、これ以上は戻れなくなる」と抑制されます(これが撫子の不思議なものを見る力なのですね)。そこでまた別空間へ。時を同じくして秋穂も同調して気を失います。目覚めたとき、二人の傍にいたのは小狼(と真紀)とユナ。さくらも秋穂もフードの人物を知ってる様子。ユナが秋穂を抱えて休むようソファに移動させたときの表情がとってもやさしくて、これは時間を巻き戻したりしてても理由があって全ては秋穂のためと感じました。モモが「夢の力が強まっている。予定より早くないか」とユナに聞きますが「早いに越したことはない」と答えるユナ。さくらと秋穂に何が待っているのでしょうか。ケロは雪兎宅で弁当を一緒に食べ、二人とも真の姿になりさくらの力について相談をはじめます。エリオルから届いた魔方陣の動画を使ってエリオルと3者面談を始めます。 捕獲カード:-- ポイント感想:彼とのデートを切り上げさせてしまうほどのおじいさんの影響力…「筋金入りのシスコンだからね」と雪兎に言われる桃矢。大道寺家のティータイムも美しくて絵になります
第21話「さくらと鏡と想い出の鍵」 2018/6/3 天宮家からさくらが倒れたと連絡を受けた藤隆、桃矢と藤隆の親子の会話がほっこり。ここで真紀がさくらに譲りたかったもののひとつが別荘と判明。さすがに大きすぎるから辞退(断り)。藤隆は撫子とさくらは不思議なところも似ていると話し始めます。桃矢に不思議な力があるのも知っていて何も言わず見守っていたのですね。クロウカード捕獲に奮闘していたことも薄々感じていたなんて。ここでさくらカード編のBGMがかかるのも灌漑深いです。こんなお父さんいいですね。天宮家で小狼とさくらが二人になったときに、小狼が「どんな些細なことでもあったら隠さずに」とさくらに伝えますが、さくらの答えは「小狼くんもだよ」。小狼がさくらに言えずなにかに悩んでいることに気づいていることを伝えました。真紀がさくらに譲り隊ものは撫子が大事にしていた鍵で、イギリスから真紀が持ち帰ったものでした。物語の「鍵」になりそうです。エリオルと会話する守護者たち、旧エリオル邸は一度取り壊され遊園地になったあと、魔術師の力でまた復元されたと。力あるものを保管するにはあの場所とあの屋敷の形が丁度いいらしい(形も関係あるのね)。ユナ・D・海渡がイギリスの魔法協会門外不出の魔法具を失くしたから一年前に波紋になったらしいが、Dの称号を持つ魔術師に誰も勝てず魔法具を返してもらえないとのこと。ユナがそんな魔法具を持ち出した理由はやはり秋穂のためなのでしょうか。エリオル「李家当主でも彼の力を探ろうとしてできなかった」→ケロ「小僧の母親でもか」→夜蘭さんもエリオルやケロが一目置くすごい力の持ち主であることがわかりました。小狼の訪日タイミングもこれに関係していそうです(当然)。3人の会話にゆがみが現れ、ユナに邪魔され始めました。エリオルの最後の言葉が「さくらを・李小狼を助けてやってくれ」だったので、エリオルと小狼が仲良しで大切な存在になっていたなと思うとうれしいです。エリオルは杖を、ユナは懐中時計を破損してしまいます。車のなかで映し出すもののことを考えていたさくらは、そのまままたカードを生みだしてしまいます。現れたカードは鏡像。さくらカードの鏡(ミラー)と似ています。やはりさくらの記憶のイメージもカードの実体に影響するのですね。そこで飛翔のカードを鏡像の力で複製し小狼の腰に!二人で夕暮れ空を飛びます。ここで小狼はさくらを不幸にしない!!と強く誓いましたので、そのとおりの結末になりますように。 捕獲カード:鏡像 ポイント感想:木之本家は和菓子にあわせて鉄瓶でお茶を淹れるのですね。通信回復を試みる月のパソコン裁きが輝いていました。現代の器具を使いこなす守護獣
第22話「さくらの透明なカード〈終〉」 2018/6/10 夢の中で透明なカードが弾けて夢の鍵が現れます。それをつかもうとするさくら。。。と思ったら秋穂でした。夢から覚めた秋穂は夢で起こったことを確かめています。時同じくして、秋穂と同じように夢で鍵をつかもうとして目覚めたさくら。さくらは夢での出来事がとても怖かったようです。秋穂の精神とシンクロしたのでしょうか。秋穂はユナに夢での出来事を説明します。不安を打ち明ける秋穂にユナは「逆夢(さかゆめ)ではないか」と声をかけ安心させました。モモは「正夢というものもあるわね」と意味深発言。でも「させません」とユナが力強く答えているので、二人で秋穂を全力で守っていることがわかりました。ケロもさくらが予知夢を見ているのではと危惧しています。学校の英語の授業では「白昼夢」など色々な「夢」が題材になっていました。秋穂は自分とさくらが似ているということを気にしていました。秋穂は「時計の国のアリスの夢をみるが、今朝の夢はとても怖かった」と知世に相談しました。少しずつ夢の中で物語が進んでおり、秋穂も夢のなかでさくらが見えたようです。知世はクリアカードのことは知っていても、秋穂の夢のことは初耳だったと思うので、これから知世なりに何か気づきがあるかもしれませんね。小狼はエリオルに連絡を取り続けますが、まだ大きな力に邪魔されて叶わないようです。さくらはケロに髪を乾かす手伝いをしてもらいながら、今まであった出来事を振り返り、「みんなに出会えて本当に良かったって思ってるの。私にはまだまだ分からないことがいっぱいで、心配かけたり迷惑かけたりばっかりだけど、楽しいことだけじゃなくもし辛いことが起こっても、みんながいてくれるから絶対…」と話している途中で夢と現実がシンクロしました。窓を開けるとローブの人が電柱の上に立っています。フライトを呼び出し、おびえるフライトを気にかけながらローブの人に立ち向かいます。ケロも応戦したいのに、魔力で阻まれてしまいます。さくらはローブの人に必死に問いかけ、触れようとした瞬間、ガラスで攻撃されます。ブレイズで防御しますが、ローブの人もブレイズに似た魔法を使ってきました。ローブの人がさくらの夢の中の杖を鍵に戻し、引き寄せます。さくらは必至にレリーズしますが、魔法が解けてしまいました。さくらが落下する途中、にユナが登場し、時を止めました。その瞬間、ローブの中に秋穂を見つけ固まるさくら。ユナが「緊急事態」というあたり、予測外のことが起こったようです。「このカードたちではまだ足りません。あの魔法を発動させるには」という言葉のあと、ユナが時間を戻しました。モモはユナが時の魔法を使うことをとても心配しています。モモの目的のひとつは、禁忌の魔法の発動を見ることだとわかりました。もうひとつは…?さくらは今あったことを本当に覚えているのでしょうか。小狼のくまを見ながら「私はひとりじゃないから絶対だいじょうぶだよ」と自分に言い聞かせました 捕獲カード:-- ポイント感想:「ティナ・リエ・トリアキス・盟約のもと時よ戻れ」。ユナが浮遊できることもちょっと不思議
ねこのしっぽ 2020